昨日・6月23日は、沖縄慰霊の日でした。
宮内庁ホームページには「忘れてはならない4つの日」として、
毎年6月23日 沖縄慰霊の日
毎年8月6日 広島原爆の日
毎年8月9日 長崎原爆の日
毎年8月15日 終戦記念日
が掲載されています。
https://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/odemashi/irei.html
これは上皇陛下が皇太子時代に表明されたもので、この4つの日には戦没者慰霊のために終日お慎みになられてきたといいます。
天皇陛下も幼少時からそのことを教わり、その想いを受け継いでおられます。
当然、それは愛子さまにも伝わっているはずで、愛子さまは昨日、沖縄に思いを寄せる一日をお過ごしになったものと拝察します。
日本の一般国民、特に沖縄県民以外で、昨日一日を慰霊の日として過ごした人なんて、どれだけいるでしょうか?
みんな普通の日曜日として過ごしたんじゃないでしょうか(私もだけど)。
だからこそ、物心ついた時から6月23日が沖縄慰霊の日であることを意識してこられた方が、この日本にいらっしゃるということがものすごく有難いと感じるのです。
一般家庭に育って、生まれてこの方6月23日を特別な日と思ったこともなく、この日に祈ったこともないような人が、ただ男系の血がつながっている(といっても今上陛下から600年さかのぼらないと男系では繋がらない)というだけのことで、新たに皇族になりますと言われて、それを有難いなんて思えるでしょうか?
旧宮家系国民男子を皇族にしようなどと主張する者たちは、「聖域」に育つということの意味を根本からわかっておらず、敬虔な気持ちなんか一切持ったこともないのです。断言できます。
そうじゃなければあんな馬鹿な主張、出来るわけがありません。
どっからどう考えても、「愛子さましか勝たん」のです!
その想いを、国民がもっと声高く表さなければならないのです!
そのための、またとない機会に参加できるチャンスが、明日の正午に締め切られます!
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